クセがなくすっきりとした上品な味わいが特徴のアカシアの国産はちみつは、もちろんそのまま食べても美味しいですが、料理や飲み物に使うとグッとコクが増しておすすめです。
ここでは、はちみつのおすすめの食べ方と、はちみつを使用する際に関する注意点をご紹介します。
まずは、アカシアの国産はちみつの美味しい食べ方をご紹介します。アカシアの国産はちみつにスポットを当てていますが、ほかのはちみつも同じ食べ方で楽しめますので、ぜひお試しください。
そのまま食べても美味しいアカシアはちみつ
アカシアの国産はちみつは、上品な甘みとクセのない食べやすさが特徴です。スプーンですくってそのまま食べても美味しいので、開封したら一度ははちみつの純粋な味わいをお楽しみください。
ヨーグルトやフルーツと一緒に
朝食におすすめなのがヨーグルトにはちみつを混ぜて甘みをプラスする食べ方です。バナナやいちごなどのフルーツやグラノーラと一緒に食べれば、簡単にバランスのよい朝食になります。
パンケーキやトーストに塗る
パンケーキやホットケーキに使っていたシロップやジャムの代わりに、はちみつをかけるのもおすすめです。チーズやバターとも相性がよいので、いつものトーストにかければコクのある少し贅沢な味わいを楽しめます。
紅茶とも相性抜群
砂糖の代わりにはちみつを紅茶にいれると、深みのある上品な甘さと茶葉の香りを引き立ててくれます。レモンやショウガを混ぜれば喉にもよく、体も温まるので風邪や感染症予防にもおすすめの飲み物になるでしょう。
はちみつ漬け作りにもおすすめ
消毒した瓶にナッツやレモンを詰めて、そこにはちみつを注げばはちみつ漬けの完成です。長期間の保存ができるので、食べたいときにパンに乗せたり、紅茶に入れたりと幅広い用途で美味しく楽しめます。
様々な食べ方を楽しめる国産はちみつをお求めの際は、井出養蜂園をご利用ください。すっきりとした甘さが特徴のアカシアをはじめ、トチや山桜など高品質かつ安心の天然100%の国産はちみつをご用意しております。
栄養豊富で体によいはちみつですが、使用上の注意点があります。特に小さなお子様がいるご家庭は気をつけてください。
1歳未満の乳児に与えるのはNG
栄養豊富なはちみつは、育ち盛りの子どもにもおすすめの食品です。ただし、1歳未満の乳児に与えてはいけません。はちみつには「ボツリヌス菌」が含まれている可能性があり、乳児の消化器官には負担となってしまうからです。
すべてのはちみつにボツリヌス菌がいるわけではありませんが、安全のために消化器官がしっかり発達してから与えてください。
とろみがつく料理に使うときは要注意
はちみつには多くの酵素が含まれており、とろみをつける際に必要なデンプンを分解する力があります。そのため、過熱が足りない場合や、とろみをつけた後にはちみつを入れると、サラサラの仕上がりになってしまいます。
料理にコクを出しながらとろみもつけたいときは、初めにはちみつを入れて20分以上過熱してから、片栗粉や小麦粉を使ってとろみをつけてください。
焼き色が濃くなることも忘れずに
砂糖の代わりにはちみつを使ってお菓子を作ると、焼き色が濃くなりやすいです。クッキーやケーキで焼き色にこだわりたい場合は、はちみつの量を加減して作ってみてください。
井出養蜂園では、安全で高品質なアカシアをはじめとした国産はちみつを全国にお届けしております。国産はちみつを購入する際はぜひご利用ください。
白砂糖に比べるとカロリーやGI値が低いはちみつは、健康を考えながら甘さを楽しめる優秀な食品です。
ヨーグルトや紅茶に混ぜたり、料理に甘みとコクをプラスしたり、使い方も幅広くあります。アカシアの国産はちみつはそのままでも上品な甘さを楽しめるので、忙しい朝の栄養補給にもおすすめです。
ただし、お子様に与える際は1歳を超えて消化器官が発育してからにしてください。また、とろみがある料理に使う際は入れるタイミングと過熱に注意しましょう。
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